シースリーで顔脱毛をする場合の注意点として、化粧を落として施術を受けることや日焼けしないように気を付けます。
また腕や足などの自己処理を行うことを意識すると同時に、施術日当日は飲酒も厳禁となっています。
シースリーで顔脱毛する時の注意点と効果
1.顔の化粧を落としてから施術を行う
2.出来るだけ自己処理は行ってから来店する
3.施術日当日はアルコール摂取禁止
4.夏は日焼けに注意が必要
1.顔の化粧を落としてから施術を行う
シースリーは女性専用脱毛サロンとして口コミや美容雑誌などで話題になっていますが、その一方で注意をしないといけないこともあります。顔の施術をする場合において、化粧を落としてから進めていきます。
化粧を落とす理由として、光脱毛器を使用した時に施術効果を実感することが目的です。メイクをした状態だと、顔の産毛などを正確に見ることが出来ないので注意が必要です。
あくまでも施術前に化粧を落とす必要があるため、施術が終了すればメイクをすることが可能です。そのため私は普段使用しているスキンケア品を、バッグに持参してシースリーに行きました。
ドライヤーやヘアアイロンは用意していますが、スキンケア品は完備していないことが注意点です。なので普段使用しているスキンケア品を持参すれば、施術後にすっぴんで帰るというトラブルも発生しないです。
2.出来るだけ自己処理は行ってから来店する
シースリーを利用する場合における注意点として、施術前に自己処理は出来る範囲内で行うことが大切です。
私もカウンセリング時に説明を聞きましたが、腕や足といった患部について自己処理を行ってから施術を受ける必要があります。光の熱を使用して毛根を破壊するために、自己処理をすると施術がスムーズになります。
また何回も行うと素肌を傷つけてしまうため、施術前日に自己処理をするのが良いです。私も以前は1ヶ月に何度も自己処理をしていたので、素肌が傷ついてしまうことがありました。
ですがシースリーのスタッフにアドバイスを受けてからは、施術前に軽く自己処理するだけになりました。また
2枚刃の電気シェーバーを持参することで、スタッフが無料でシェービングをしてくれるサービスもあります。なので自己処理する時間がない時には、シースリーのスタッフにシェービングを依頼することも可能です。
3.施術日当日はアルコール摂取禁止
シースリーで脱毛コースを利用する場合の注意点として、施術日当日はアルコールは摂取しないことです。アルコール摂取をすることによって、施術時に得られる効果が半減してしまうことがあります。
また体温が上昇してしまうこともあり、それによって肌トラブルが起きてしまうこともあります。私飲酒する習慣がなかったので、このような問題とは無関係でした。ですが社会人がシースリーを利用して施術を受ける場合において、仕事帰りなどには注意が必要です。
このようなことが原因でトラブルが起きた時には、自己責任となってしまうことも注意点です。なので飲酒する習慣があった場合には、施術前日・当日だけは控えた方が良いです。
4.夏は日焼けに注意が必要
光の熱を使用して毛根を破壊することが特徴のシースリーですが、患部が日焼けしていると施術を受けることが出来ないので注意が必要です。黒い毛に反応するのが特徴なので、日焼けによって患部が変色すると痛みが増してしまいます。
それによって肌トラブルを起こすだけでなく、脱毛効果も薄くなってしまうので注意が必要です。特に紫外線の量が多くなる夏の場合には、日焼けしやすい季節となっています。
なので夏にシースリーを利用する時には、紫外線対策が必須となります。腕や足などに紫外線クリームを塗ることに加えて、出来るだけ日陰を歩くように心掛けています。うなじや背中といった部分については、日焼けという症状が起きやすくなっていることも注意が必要です。
日焼けをすると施術をキャンセルしないといけないため、夏の季節は日焼けしないことを意識する必要があります。