シースリーで事前のシェービングを忘れた場合どうなるのでしょうか?
腕や膝など自分の手が届く範囲の部位であれば施術を受けられなくなってしまう可能性があります。背中やVIOなどのような手が届かない範囲や、多少の剃り残しであれば無料で対処してもらえることでしょう。
事前の自己処理は電気シェーバーを使うのがお勧めです。
【剃り忘れるとどうなるの?】
しかし場合によってはシースリーでの施術の際に自己処理を忘れてしまったり、自己処理をしたけれども剃り残しがあったり、難しい部分で自信がないというケースもあるでしょう。
シースリーの脱毛前にシェービングを忘れてしまった場合にはどうなるのかなど、脱毛前の知識についてしっかりと把握しておきましょう。
シースリーの脱毛前にシェービングを忘れたらどうなりますか?
脱毛前のシェービングを忘れたらシェービング代を取られる?
シースリーで脱毛の施術を受けるとなった場合には、手の届きにくい部位以外はできる範囲で自己処理を行うことが必要です。
施術を受ける前にシェービングを忘れたら追加料金を取られてしまうのかと気になる人もいることでしょう。シェービング代をとられてしまうかどうかということは、部位により異なります。
シースリーではシェービングサービスを利用することができ、その範囲は襟足と背中、Oラインなどといった手の届きにくい範囲と決められています。これらの範囲に該当していれば、シェービング代を取られることはありません。
しかしまったくお手入れをしていないとなると話は異なり、腕や膝などといった自分でできるところに関しては事前の事故処理が必要です。
【シースリーのシェービング無料部位】
- 襟足
- 背中
- Oラインなど
剃り忘れるとどうなるの?
もしも剃り忘れてしまったらどうなるのかというと、腕や膝などの自分で処理ができる部位の処理を全く行っていなければ、施術を断られてしまうことでしょう。これらの部分は事前の自己処理が必要なので、剃り忘れには注意しましょう。
自分で処理をしたけれども、剃り残しがある可能性もあります。ほかのサロンやクリニックの場合には、剃り残しがあった場合には一部位500円~などとシェービング代を請求するのが通常となっています。しかし万が一剃り残しがあったとしても、シースリーでは無料でシェービングをしてもらえるので安心です。
剃毛で追加料金がかからないことはうれしいポイントと言えるでしょう。手が届かない背中やVIOなどの場合には、無理に処理をすると肌を傷つけるリスクも高まるため、無理をせずにプロにお願いしてしまう方がよいかもしれません。
おすすめのシェービング方法
シースリーで脱毛の施術を受ける前の自己処理方法としては、電気シェーバーが一番お勧めの方法と言えます。シェーバーを使って自己処理を行う場合には、毛の流れに沿って剃ることを意識します。流れに逆らったほうがきれいに剃れるかもしれませんが、肌ダメージが高くなるのでおすすめできません。
シースリーでの施術の前には、皮膚に余計な負担をかけないことが大切です。特にVラインやIラインなどのような肌が柔らか部位は、ほかの部分よりも深剃りになりやすくなります。深剃りをすると毛の断面が皮膚に隠れ、施術の際に十分な量の光を受けることができなくなります。
Oラインなどは毛の流れに沿って剃ることは難しいため、鏡を見ながらシェーバーでやさしく剃って行きましょう。
自己処理の際の注意点
自己処理をする際の注意点としてまず第一に挙げられることは、カミソリや手抜きを使わないことです。肌へのダメージを避けるためにも肌に直接触れることのない電気シェーバーを使うのが一番です。
特に毛抜きは毛穴へのダメージも強く、脱毛の際に必要となる毛根を抜くことから、脱毛効果が得られなくなってしまいます。終わった後は化粧水や乳液などでしっかりと保湿をするようにしましょう。電気シェーバーで処理をしても肌への負担はゼロではないので、しっかりと保湿をすることで肌のバリア機能を高めることにつながります。
施術の当日に自己処理をするのではなく、できれば二日前から前日までに済ませておくことが大切です。とはいえ毛の長さは0.02から0.05ミリ程度、つまり1ミリ以下になっているかどうかを確認するようにしましょう。