シースリーでは剃り残しがあっても無料で対処してくれます。ただし、全く処理を行っていない場合には施術を受けられませんので、剃り忘れは避けなければなりません。自己処理は1~2日前に済ませると、肌を十分に休ませることができます。
【剃り忘れや剃り残しがあっても大丈夫?】
脱毛は1回や2回で終わるものではありませんので、何度も通っているうちに剃り忘れてしまうことはありますし、気を付けていても剃り残しが発生する可能性も否定できません。
しかし、シースリーはシェービングを無料で行ってくれるのでおすすめです!
シースリーは剃り残しに厳しい?剃り忘れたら脱毛できないって本当?
シースリーのシェービング無料部位
シースリーでは剃り残しがあっても、無料で対応してもらえます。ただし、剃り残しに対してのサービスですので、できる範囲は自分で行っておく必要があります。また、やってもらえる範囲も手が届きにくい部位に限られており、襟足や背中の上部、Oライン等対象です。
それ以外の箇所は自己処理が必要となりますので、前日にしっかりと剃ってからシースリーに行くようにします。自分でできない箇所には個人差があると感じる場合には、事前にスタッフに確認するのも良いかもしれません。もちろん、きちんと剃れているはずなのに残ってしまった場合には、料金を支払わずに処理してもらえますので安心です。自己処理は、毛抜きを使わずに電動シェーバーや剃刀を使うのがおすすめです。
【シェービング無料部位】
- 背中
- 襟足
- Iライン
- Oライン
シェービングサービス対象外の部位を剃り忘れたらどうなるの?
シェービングサービスを行ってもらえない部位を剃り忘れてしまった場合には、その日の施術ができない可能性が高くなります。剃り残しではなくて全くお手入れをしていない状態の時には、施術を断られてしまいますので注意が必要です。
せっかく予約を取って出向いているのに受けられないのでは意味がありませんし、その後のスケジュールもずれてしまうため、このあたりの取り扱いについてはしっかりと把握しておくことが大切です。
基本的に手の届きにくい範囲は頑張って処理を行っても剃り残しが発生する可能性が高いため、行いにくい部分に限り、代わりにシェービングを行ってくれるというサービスになっています。つまり、シースリーでも自己処理は必要ということです。
【剃り忘れた時の対応】
施術前日のシェービングのコツがある?自己処理のタイミングは?
自己処理を行うタイミングですが、前日の夜がベストです。その際、毛抜きで引き抜いたりワックスで処理をすると毛根から取り除かれてしまいますので、照射時に反応しなくなります。ですから、カミソリや電気シェーバーで剃るのが鉄則です。
表面に出ているムダ毛のみを剃るようにします。施術当日に処理をしても大丈夫ですが、前日に行うことで肌を休ませることができるので、なるべく前日までに済ませておきましょう。
綺麗に剃った方が良いと考えて深剃りしてしまう人もいますが、肌を傷付けてしまうと脱毛できなくなる可能性があるので優しく行いましょう。
シースリーに通った脱毛体験談
以前にシースリーに通っていた時には、毛深いのが恥ずかしくて自分の目で確認できない背中の方まで自己処理を行っていましたが、剃り残しがあっても大丈夫だと言われて安心しました。見えないために肌を傷つける恐れもあり、無理をしなくても良いと指導されました。剃り残しの取り扱いはサロンによって様々ですが、シースリーはとても良心的ですし、スタッフも誤解がないように十分な説明をしてくれますので、正しい準備をして臨むことができます。
特にIラインやOラインは自己処理の難しい部位ですが、このあたりも無料で行ってくれました。もちろん自分でやれる範囲はやっていくことが前提ではありますが、剃り残しに神経質になる必要がありません。