ツルツルの素肌を手に入れムダ毛の自己処理から解放されるために契約をしたものの、予想外の事情により予約をキャンセルしなければならなくなったり、長期的に通えなくなり止むを得ず途中解約をすることになったりするかもしれません。脱毛にはそれなりの期間が必要なため、その可能性も考えた上で、契約するサロンのシステムを把握しておきたいものです。キャンセルや解約の扱いはどのようなものでしょうか。
キャンセルや解約は可能ですか?
■キャンセルについて
■遅刻・無断キャンセルへのペナルティー
■キャンセルについて
キャンセルは必ず前日までに。前日キャンセルは直接店舗に電話連絡を。また、こちらのサロンでは生理中はVラインやVIO、ハイジニーナ脱毛ができませんので、周期を把握して次回の予約をなさるようにしてください。
以上のことに気をつけた上で便利なシステムを上手に利用すれば、順調な脱毛を進めることが可能です。シースリーの予約専用システムを使えば、24時間スマホやパソコンから予約・キャンセル可能ですし、店舗移動の手続きが必要ないので、他店舗に予約し施術を受けることも可能です。格安の全身脱毛や接客が人気なのか、予約がとりにくいという声も多いようですが、キャンセルが発生した際に(直近3日分)メールで通知してくれる「いまからカヨエール」というシステムもあるので、最新の空き状況を素早く確認することも可能です。
■遅刻・無断キャンセルへのペナルティー
シースリーでは、当日の無断での遅刻やキャンセルは禁物です。
やむを得ない事情で当日にキャンセルする場合は、予約時間の1分前までに連絡できればセーフです。連絡なしの遅刻や無断キャンセルには3,000円のペナルティーが課せられます。せっかくシンプルな月額払いのサロンですので、契約した金額以外に余分な費用がかかるのは大変残念です。日頃からご自分の体調と予定の管理に気を配って、ペナルティー費用は回避したいものです。
クーリングオフと途中解約についたとえば思わぬ転勤や転職、経済的な事情、あるいは病気療養や妊娠・出産などで脱毛を中断することもあるかもしれません。解約を決意したのなら、すみやかな連絡・手続きをすることをお勧めします
脱毛エステの契約で1ヶ月以上5万円以上の契約をした場合、契約から8日以内(契約日も含む)ならクーリングオフを適用することができます。それを過ぎると途中解約扱いになり、違約金または解約手数料として契約残高の最大10%または2万円(少ない額の方)を請求されることが多いのですが、シースリーでは違約金2万円を請求されるようです。やむを得ぬ事情で解約をするなら、遅くとも契約から1年以内にすみやかな連絡・手続きをなさってください。
たとえば思わぬ転勤や転職、経済的な事情、あるいは病気療養や妊娠・出産などで脱毛を中断することもあるかもしれませんが、シースリーでは回数無制限で有効期限も無いという嬉しいシステム!自由に休止・再開できますので、長期にわたって中断しなければならなくなっても、安心です。
転勤や転職でお引越しすることがあっても、契約は全店舗で有効です。店舗数がどんどん増えているサロンですので、お引越し先の近くに店舗があれば継続することも可能です。
また、毛質によっては契約期間内に脱毛が完了しなかったり、施術完了後にまたムダ毛が生えてきたりすることがあったとしても、こちらでは「脱毛品質保証書」が発行されており、「何度でも納得いくまで通い放題」をうたっていますので、追加の契約や費用も必要ありません。実は、契約期間内に脱毛が終了しなかったことで「お客様の体質・毛質の問題で・・・」と追加の勧誘をされ不快な思いをするケースが多いので、この不安が無い契約というのは、非常に安心なサロンではないでしょうか。
予約・キャンセル待ちのシステムや、店舗移動が可能なこと、回数無制限で有効期限も無いシステムが素晴らしいので、ペナルティーだけを見て不安に思う必要はなさそうです。カウンセリングの契約を検討する価値は十分にありそうです。