脱毛サロンシースリーでは、生理期間中では一切施術を受けることができなくなってしまうので、予約を入れている場合もキャンセルを行う必要があります。事前に連絡を入れておけばペナルティは発生しないので安心です。
【生理と脱毛の関係】
そのため多くの女性が気にしているのが、脱毛サロンなどで受ける脱毛ケアは月経時に受けることが出来るのか？という点です。数多くの脱毛サロンの中でも全身脱毛に特化しているシースリーの情報をご紹介します。
シースリーで生理になってしまったらキャンセルしなきゃダメ？
生理中に脱毛できるの？
一般的に月経中の女性の体は、女性ホルモンのバランスが大きく乱れやすくなる時期でもあるので、普段は特に強い刺激を感じないスキンケアであっても、肌質によっては刺激を感じやすくなり肌荒れや色素沈着といったトラブルの原因をなります。
そのため肌に一定のダメージを与えてムダ毛が自然に抜けるように促すフラッシュ脱毛は、通常は肌への負担が少ない特徴がありますが、ただ月経期間中に施術を行うと肌トラブルを引き起こしてしまう恐れがあります。そのためエステサロンや脱毛サロンによっては全くケアを受けることが出来ないという施設と、VIO以外の部位ならケアを受けられるという施設に別れます。
シースリーの場合、月経期間中は肌への負担を考慮して一切施術を受けることが出来ません。
連絡すればキャンセル料はかからない
シースリーでは生理は始まった時点で、全身脱毛のお手入れが一切受けられなくなっている規則となっているので、せっかく予約を入れているという方も予約日時の変更をする必要が出てきます。
急なキャンセルとなると、ペナルティが発生してしまうのでは？と不安に感じる方も少なくありませんが、シースリーでは当日の予約時間1分前までにサロンに直接キャンセルの連絡を入れておけば、ペナルティとしてキャンセル料が発生することはありません。
これは月経時に限らず、急に予定が入ってしまったという方や、体調が悪くて施術を受けることが出来ないという場合にも利用することが出来るので、忘れずにサロンに連絡を入れるようにしましょう。
無断キャンセルになるとペナルティとして3000円の支払いが発生します。
【いつまでならキャンセル料がかからない？】
生理終わりかけなら脱毛できる？
生理の終わりかけになると、多くの女性は施術を受けることが出来るのではと、シースリーに確認をする方は多いです。ただシースリーで行われている全身脱毛には、Vラインを含めた全身のお手入れが基本の施術となっており、コース内容によってIOライン脱毛と、顔脱毛のお手入れも受けられるようになります。
そのため生理が終わりかけであっても、ナプキンが外せない状態であれば施術を受けることが出来ないと考えておきましょう。完全に終わったと判断出来たら、シースリーの予約システムである「いまカラ・かよエール」を利用することで、パソコンやスマートフォンを利用してリアルタイムで空き情報をチェックして希望日に予約を入れるようにしましょう。
【生理後いつから脱毛できる？】
VIO以外ならバレないのでは？
他の脱毛サロンでは生理期間中でも、VIO以外のお手入れであれば施術を行うことが出来る場合があります。そのためVIOラインのお手入れ以外を指定してケアを受ければバレる心配がないのでは？と考える方も多いですが、基本的にシースリーは部分脱毛を行っておらず、全身脱毛のコース内に必ずVラインの処理が含まれます。
アンダーヘアの処理をする際には、専用の紙パンツを着用する必要があるため、生理期間中の方は施術を受けることが出来ません。また肌が通常時よりもデリケートな状態になっているので、VIO以外の処理を行ったとしても、肌荒れを引き起こす原因となる可能性があります。安全に施術を行うためにもケアを受けることは避ける必要が出てきます。
【生理中はVIO以外も脱毛禁止】
