VIOラインの脱毛の施術は痛すぎるという理由で躊躇していましたが、シースリーの全身脱毛の施術は痛いと感じることがほとんどありません。これはしっかりと、お肌を冷却する機能が搭載した脱毛マシンを導入しているからです。
【脱毛はどうして痛いのか】
そこで実際にシースリーで全身脱毛の施術を受けてみて痛すぎる思いをしたかどうかや何故痛いと感じるのかについて、解説していきます。
シースリーの脱毛が痛すぎる!?VIOの体験談
シースリーの脱毛方法
シースリーでは、最新型の脱毛マシンを導入していて非常にスピーディに全身脱毛の施術が可能であることが特徴となっています。一般的に全身脱毛の施術は範囲が広いので、90分ぐらいかかります。施術がスピーディな脱毛サロンの場合でも、60分ぐらいかかりますがシースリーなら最短45分程で済んでしまうのです。
そしてシースリーでは脱毛の施術を受ける前にヒアルロン酸など、お肌に良い成分が豊富に配合されたジェルを塗ります。連続照射が可能な大きなハンドピースは、特殊な光を照射する直前にしっかりお肌を冷却する機能が搭載されているので痛すぎる原因となる高熱が発生するのを防いでくれるのです。ですので、私はほとんど痛いと感じることはありませんでした。
VIOが痛すぎるって本当?
シースリーに限らず脱毛の施術はVIOラインが他の部位と比較すると、特に痛すぎるとされています。VIOラインには濃いムダ毛が、たくさん生えているので痛みを感じやすいのです。脇の下の部位もVIOラインと同じぐらい濃いムダ毛が生えていますが、IラインやOラインほどは痛みがありません。
これは何故かと言うと脇の下のパーツよりIラインの粘膜の付近の方が、脂肪が少なく、お肌が敏感だからです。これが他のパーツと比較してVIOラインのパーツが痛すぎる理由となっています。私もシースリーの全身脱毛の施術で痛みのようなものを感じたのは、VIOラインのパーツだけでした。しかも、痛いと感じる程ではなく他のパーツと比較して多少痛みがあると感じる程度です。
毛が濃い方が痛いってどういうこと?
脇の下やVIOラインの方が濃いムダ毛が生えているので痛みを感じやすいのは、脱毛の仕組みに原因があります。シースリーで導入している脱毛マシンは、ムダ毛に含まれているメラニン色素に反応する特殊な光を照射するのです。そして特殊な光がムダ毛に当たるとメラニン色素に反応して高熱を発生させます。
この高熱が痛みとなって伝わり痛みを感じる訳ですが、痛みの強さはメラニン色素が含まれている量が多ければ多いほど強くなります。ムダ毛が濃ければ濃いほど特殊な光が激しく反応して、より一層高熱を発生させる訳です。私がシースリーで全身脱毛の施術を受けたときは、最初に施術を受けたときよりもムダ毛が薄くなってくる7回目以降のほうが痛くありませんでした。
シースリーでVIO脱毛を受けてみた!どんな痛みだったのか
私がシースリーでVIOラインを含めた全身脱毛の施術を受けてみたときは1回目の脱毛の施術でも、ほとんど痛むことはありませんでした。せいぜいVIOラインの中でもIラインの粘膜の付近に特殊な光を照射したときに、わずかにチクッとするような感覚があったぐらいです。他のパーツに関しては、ほんのり温かいと感じる程度で痛みとは程遠い感じでした。
しかも、そのIラインのチクッとするような感覚も施術回数を重ねていく内に、どんどん薄れていきます。施術回数が7回目以降はIラインでも、ほんのり温かい程度の感覚に変化していくのです。7回目以降の脱毛の施術では眠ってしまうことがあるぐらい、痛みを感じることがありませんでした。