シースリーでは原則日焼けしている時には施術が出来ない決まりとなっており、やけどや炎症といった肌トラブルを予防するためです。
同時に生理や体調不良時にも施術が禁止されていますが、トラブル防止のため日本人の肌質に合わせて脱毛器を開発しています。
日焼けしたら脱毛が出来ない？
日焼けした肌で脱毛が禁止されている理由とは
夏の時期にシースリーというエステサロンを利用していた時ですが、施術中に腕を日焼けしてしまったことがあります。
ちょうどシースリーで腕の脱毛を依頼していたのですが、エステサロンに問い合わせたところ施術を断られてしまいました。
カウンセリングでも説明がありましたが、日焼け時に施術を行うと肌トラブルの発生率が高くなります。
光の熱を使用して施術を行っていきますが、その時に患部をやけどしてしまうことが多いです。
万が一患部や素肌をやけどしてしまうと、完治するまでに別途治療が必要になってしまいます。
また完治するまで施術が受けられなくなってしまうだけでなく、得られる効果についても減少してしまいます。
そして表面上に日焼けが見えなくなった場合でも、皮膚の下で炎症が起きている可能性もあります。
なので日焼けした際は、脱毛を受けないようにしましょう。
日焼けで発症する肌トラブルについて
基本的に日焼けを発症してしまった場合には、シースリー各店舗ともに一時的に施術を受けることが出来なくなります。実際に発生する可能性がある肌トラブルとして、やけどという症状の発生率が一番高くなっています。
私は症状が出た時には施術は受けませんでした。カウンセリング時では、どのようなトラブルが起きるか説明してくれました。
特に夏の時期になると日焼けしやすくなるので、紫外線予防において徹底する必要があります。
またやけど以外の症状として、無理矢理行ってしまうと患部に炎症が起こる可能性もあります。
皮膚が赤くなってしまうことが多く、やけどと同じように完治するまで時間がかかってしまいます。
こういったデメリットを発生する可能性があるので、日焼けをしてもらったら一度スタッフに症状を見てもらうといいかもしれません。
こんなケースでも施術が出来なくなる
患部の日焼けという症状以外にも、私はカウンセリング時に施術が出来ないケースについて説明してもらいました。
シースリーでは、生理中において施術が出来ないと規定があります。生理になるとホルモンバランス乱れているのでお肌が敏感になっています。
無理に光の熱を加えると肌トラブルが起きやすくなります。
仮に予約後生理になってしまった場合には、無理をしないでキャンセルするようにスタッフから指示されました。
私は利用中生理になることはなかったので、このケースについては該当しなかったです。
同時に風邪をひいて体調が優れない時にも、施術を受けることは禁止されています。
免疫力が低下してしまうため、施術の影響によって炎症が発生しやすくなりますので、体調不良時にもキャンセルすることが大切です。
トラブル予防法と肌に優しい脱毛法について
生理や体調不良といった場合において施術出来ないことが注意点のシースリーですが、トラブル予防法として体調管理を徹底することが重要です。
風邪をひかないようにすることはもちろんですが、予約する前に生理が来る日についてある程度予測する工夫が必要です。
これら2つを意識しながら、私はシースリーへ予約を行っていました。
またシースリーが導入している取り組みや脱毛方法として、日本人女性の肌質に合わせて脱毛器が開発されています。
そして1回にかかる施術時間においても、従来に比べて最短45分とスピーディーに完了することも特徴です。
私は仕事で中々空き時間が取れない状況でしたが、比較的簡単にお店へ予約を取ることが出来ました。
シースリーはこのような取り組みを積極的に実施しており、肌に負担をかけないための工夫が色々と行われている人気エステサロンです。
