シースリーでは月何回施術が出来て、何ヶ月に1回の頻度で通えるでしょうか。実際に私の体験談を元のシースリーの脱毛についてお話ししていきます。脱毛効果を高めるために大切なのは自宅でも保湿ケアをすることです。
【ムダ毛処理ならシースリー】
剛毛を自力で何とかしていたけれど、無駄毛との戦いに疲れ果てた私が安心して通えたのが、シースリーです。その魅力は、通いやすい・効果がすぐに感じられる・痛みが少ない処理を行ってくれたことでした。ではシースリーは月何回ほど、そして何ヶ月に1回の頻度で通うことが出来るのでしょうか。
シースリーの通う頻度や自宅で出来るケア
シースリーは月何回通えるの?
月何回通うことが出来るかについては、選ぶコースによっても違います。シースリーでは全身脱毛から部分脱毛までたくさんの種類がありますが、一番長い施術期間が必要なのは全身脱毛です。全身脱毛は全身を4つの部分にわけて施術するプランと、全身を1日で全て脱毛するプランの2つがあります。
それぞれのコースで月何回通うかというと、4つの部分に分けて施術するプランでは月に2回ずつ通います。全身を1日でまとめて脱毛するプランでは月に1回で大丈夫です。脱毛は毛周期のサイクルに合わせて行う必要があるので、通いすぎても意味がないのです。
毛周期をしっかりと守って通うのがキレイになるために一番の近道です。
何ヶ月に1回通えるの?
毛には生え変わる周期、つまり毛周期があり、全身の無駄毛によってその毛周期は変わってきます。施術で光やレーザーをあてて効果があるのは、「成長期」にある毛だけです。そのため、多くの脱毛サロンは施術の間隔を2、3ヶ月に1回程度にしています。これはムダに肌を傷めないためです。
シースリーでは何ヶ月に1回通えるかというと、3ヶ月に1回の割合になります。脱毛で施術期間の間隔をあける理由として、毛周期に合わせる以外に肌を傷めないことという理由もあります。1度の施術で綺麗に脱毛が出来たと思っていても、体の中にはまだ7割程度の無駄毛が残っているといわれています。
私も最初は月何回で何ヶ月に1回かと気にしていましたが、3ヶ月に1回で十分でした。頻繁に通うとスケジュールも大変なので、むしろ都合がよかったです。
【通う頻度】
通うペース | 3ヶ月に1回 |
月額制のデメリット
脱毛サロンはサロンごとに支払いシステムが違いますが、シースリーは月額制度をとっています。月額制度の良いところといえば、お手ごろな価格で施術を受けられることでしょう。しかし物事には何であってもデメリットが必ず存在します。
月額制のデメリットとは、通っていない月でも支払いがある、ということでしょう。シースリーは3ヶ月に1度の頻度で通いますので、間の2ヶ月間はサロンにいってもいないのに支払いは必要とされるのです。サロンによっては一括払いよりも割高になる場合もありますし、1度も通っていない月も料金を請求される、というのは判っていてもモヤモヤすることも多かったです。このモヤモヤを解消するためには、カウンセリングで納得いくまで話をすることです。
【デメリット】
効果を上げるために自宅でできるケア
シースリーでの脱毛効果を上げるためには、きちんと3ヶ月ごとに予約をいれることや注意点を守るだけではありません。効果を上げるために自宅でプラスアルファで出来るケアもあるのです。自宅で出来る最善のケアは、何と言っても保湿を怠らないことです。
脱毛サロンで施術を受けた肌は非常に乾燥します。特に冬場であれば普通に生活をしていても肌は乾燥し、表面は傷みます。そのため、朝の支度の時やお風呂上りには、しっかりと保湿をすることが大切です。ボディークリームや化粧水などを使って、毎日肌が潤っているようにしましょう。それも脱毛効果を最大限に上げるために必要なことです。脱毛をしつつ美肌を手に入れるために必要なのは、保湿と覚えてください。
【保湿の方法】